いつも閲覧していただき有難うございます!日本人マネージャーのTAKAです。
今回は表記の2件についてご連絡いたします。
①日本人スタッフ一時帰国の報告
まず誤解の無いようにお伝えさせていただきますが、『廃校』というわけではありません。
コロナの影響によりフィリピンの全語学学校は休校状態になっており、当校は現在もオフィスとオンラインクラスは稼働しております。
7カ月間、当校で再開を待っていましたが未だに目処がたたないため一時的に私も帰国して日本で再開を待機するということです。そのため当ブログ、当校SNSの更新も一時的に休止状態になることをご連絡します。
ちなみに私は日本国内で転職する気は毛頭なく、地方に住み込みで働きながら留学再開した後に現場に戻ります!
そのため当校のバウチャーは再開時に利用出来ますのでご安心ください。
②現在のフィリピンの概況について
以下端的に共有します。
1. 1、当校周辺の環境はコロナ以前の状態まで戻っており、コリアンタウンでも7割の飲食店がテイクアウトと店内飲食可能(入店時にマスク、フェイスシールド着用必須)
2. 2、SMクラーク、SMテラバスタガン内のテナントも7割稼働しておりますが、客入りは3割程度
3. 3、フィリピン国内でも条件付きで多くの企業が稼働中
4. 4、フィリピン観光省(DOT)は国内旅行も可能と発表
5. 5、フィリピン人の海外渡航も可能
6. 6、コロナウイルス感染対策のための省庁横断タスクフォース(IATF)は新規ビザ発給再開に関する議論が開始
7. 7、クラーク国際空港が完成し、2021年1月オープン予定
8. 8、当校としては2021年春に再開校されることを想定し、施設、講師ともにいつでも再開可能な状態