こんにちは!学生マネージャーのHikaruです。
先月と今月にて台湾とベトナムの留学フェアに校長とゼネラルマネージャーと台湾スタッフが参加してきました。
その時の様子を写真でお届けします。
EG台湾学生マネージャーが大勢の前でプレゼンしています↓
普通の大学生だったらプレゼンするのは大抵同年代の学生くらいですが、インターンとして語学学校で働いていると
このように一般客向けにプレゼンする機会だってあります。
お金の動くプレゼンと、単なる知識共有するだけの大学のプレゼンとは緊張感も違うのでインターンという立場を
上手く利用して社会人としてのトレーニングとして捉えればかなり有益な時間です。
会場の雰囲気はこんな感じです↓
事前に下調べして特定の学校に話を伺う人もいれば、とりあえずこの場に来て留学というイメージを具体化する
人も非常に多いです。
台湾の留学エージェントにも、台湾における留学トレンドや商況を伺います。↓
インターンでも見込み客にしっかりと営業トークしてもらいます。
インターンとバイトは存在意義も異なるので今回のように社員が行うような仕事も託されることがあるので
学生のうちから見込み客と「話す事」が出来るようになれると就活の場面で大きなアドバンテージになります。
ちなみに、単に話すのと、見込み客に話す事というのは全く違います。
ここからはベトナムでの様子です ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
これらは一部のベトナム留学エージェントであり、台湾に続きベトナムでは留学が一つの「流行り」となっています。
多くの語学学校での主な国籍は
日本、韓国、台湾、中国、ベトナムの五か国となっています。
これらの国々で留学目的はそれぞれ異なり、ベトナムは特に自分の人生を賭けた留学と考える人が多いです。
それだけベトナム人は海外に出てより良い環境待遇で働くハングリー精神が強く見られます。
ベトナム次いで台湾もこの意識は強いですね。
日本、韓国は英語が喋れなくてもそれなりに安定した生活水準の給料が一般企業から享受できるので彼らほど
外に出ようという意識は高くはないのが現状です。
数年後、ビザの規制が緩和されたら就活の相手は日本人ではなくもしかしたら留学していたスクールメイトに
なることだってあり得ます。
どんな国籍のヒトが来ても堂々と立ち向かえる自信を持った自分自身でありたいですね!
それではまた!