「アジア異文化体験英語研修ツアー2018」
アエタボランティア
アエタ族と呼ばれる、フィリピンの原住民の村がEGから30分程離れたところに位置してます。
1991年にピナツボ火山が噴火し、山奥に住んでいた彼らは定住を求め、平地へと移動しましたが
差別を受けまた、山に戻ったと言われています。
今は政府の援助を受け、暮らしているのです。
そんなアエタ族の村に訪れた生徒は家を一軒、一軒周りお米を配っていきます。
子供たちと触れ合う時間では言葉は通じなくても、心では通じ合っていたように感じます。
現地の子供たちの笑顔は忘れる事の出来ない一生の思い出となったでしょう。