今日はEGアカデミーから車で約15分ほどの距離にある、アンヘルスで一番大きい大学病院
Angeles University Foundation Medical Center
をご紹介します。
今回は生徒さんではなく、私自身の体調不良で行ってまいりました・・・フィリピンの病院は、大きな病院の中にたくさんのクリニック(小さい病院)が入っています。
自分が受診したい科のお部屋に行き、秘書の方に予約をとります。
部屋の前にはこのような張り紙があります。
私の場合は、胃痛だったので日本で言う胃腸科にかかります。(胃腸:Gastroenterrology)
スケジュールをみてみると、上から3番目に・・・
JOSEPH AARON C. CLAVIO, M.D., FPCP
IM-Gastroenterology
Tues & Thurs: 1:00pm to 4:00pm
と書いてあります。
あとは、ドクターの秘書の方に予約をして順番を待つだけです。
ただ、やっぱりフィリピン人の方の時間は当てになりません。笑
1時と書いてあっても、2時だったり・・・3時だったり・・・?!
私の場合は、1時半頃にはみてもらえました。これは(かなり)ラッキーです。
医療関係の英単語は全くわからないので、事前にノートへ伝えたいことをまとめ先生へ渡しました。
かなり胃痛がすごかったので、もしや胃カメラ!?と思っておりましたが、
なにもされず胃酸の薬を処方され終了。
病院での支払いは500ペソ(約1500円)、薬局にて54ペソ(約135円)を払いました。
この値段は100%自費の値段です!!!安いですよね^^
しかし、骨折してレントゲンをとったり、点滴や検査などが加わると金額がはねあがります。
日本のAIU海外留学保険に入っている方は、すべてAIUへ請求することができるので、
かならず下記の必要書類をドクター・秘書の方からもらってください。
1、 ドクターの診断書
2、 病院で支払った領収書原本
3、薬局で支払った薬の領収書原本
薬は病院内にある薬局か、病院の目の前に薬局があるのでそこでもらいましょう。
体調も崩し、色々と大変でしたが、処方された薬で現在は快調に回復しています。
アンヘレス、クラークエリアは、外国人の居住も多いので、病院もたくさんあります。
万一の時は、スタッフがご案内しますので、ご安心ください。
*常備薬と、保険はやはり必須ですよ〜!
Midori