英語の夢が実現されるCommunication Factory

 
日時 : 14-01-27 15:03
[周辺環境] AUF~市内の大学病院
 投稿者 : EG Academy
ヒット : 1,929  

今日はEGアカデミーから車で約15分ほどの距離にある、アンヘルスで一番大きい大学病院

Angeles University Foundation Medical Center

をご紹介します。


今回は生徒さんではなく、私自身の体調不良で行ってまいりました・・・

フィリピンの病院は、大きな病院の中にたくさんのクリニック(小さい病院)が入っています。

自分が受診したい科のお部屋に行き、秘書の方に予約をとります。

部屋の前にはこのような張り紙があります。


私の場合は、胃痛だったので日本で言う胃腸科にかかります。(胃腸:Gastroenterrology)

スケジュールをみてみると、上から3番目に・・・

JOSEPH AARON C. CLAVIO, M.D., FPCP
IM-Gastroenterology
Tues & Thurs: 1:00pm to 4:00pm


と書いてあります。

あとは、ドクターの秘書の方に予約をして順番を待つだけです。


ただ、やっぱりフィリピン人の方の時間は当てになりません。笑

1時と書いてあっても、2時だったり・・・3時だったり・・・?!


私の場合は、1時半頃にはみてもらえました。これは(かなり)ラッキーです。


医療関係の英単語は全くわからないので、事前にノートへ伝えたいことをまとめ先生へ渡しました。

かなり胃痛がすごかったので、もしや胃カメラ!?と思っておりましたが、

なにもされず胃酸の薬を処方され終了。

病院での支払いは500ペソ(約1500円)、薬局にて54ペソ(約135円)を払いました。

この値段は100%自費の値段です!!!安いですよね^^

しかし、骨折してレントゲンをとったり、点滴や検査などが加わると金額がはねあがります。

日本のAIU海外留学保険に入っている方は、すべてAIUへ請求することができるので、

かならず下記の必要書類をドクター・秘書の方からもらってください。


1、 ドクターの診断書

2、 病院で支払った領収書原本

3、薬局で支払った薬の領収書原本



薬は病院内にある薬局か、病院の目の前に薬局があるのでそこでもらいましょう。

体調も崩し、色々と大変でしたが、処方された薬で現在は快調に回復しています。

アンヘレス、クラークエリアは、外国人の居住も多いので、病院もたくさんあります。

万一の時は、スタッフがご案内しますので、ご安心ください。

*常備薬と、保険はやはり必須ですよ〜!



Midori